モノを作る そのモノで人が暮らすモノを介して作り手と使い手が想いを共に出来るなんて福福な仕事なんだろうと思う
何十年何回やっても底しれない面白さが野焼きにはある
野焼きをしたあと漆を数回拭き込みつくる漆を拭き込むことで強度が増し水も漏れなくなり日常使える器となります
釉薬をかけて焼いた器を再び野焼きすることで銅成分の釉薬が野焼きの窯の中で空気を多い所は青く空気の少ない所は赤く窯変する又、野焼きなので温度が上がりきらない為溶けかけて冷めるのでジオラマの様な表情にもなる