大阪の山の麓で
土器のある暮らしを
つくっています
庭に咲く花を 土の花器に生ける
土鍋を火にかけ ごはんを炊く
料理を盛る土の器には一枚の葉をのせて
自然と共に呼吸をしながら土と生きる暮らし。
この場所で生まれる土器が
自然の心地よい時間を運んでくれますよう
kaokao 石田佳織
1968年 | 大阪府出身 |
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1993年 | 和歌山県中央部の山村に移住しやきもんに出合う |
1999年 | インドネシアに「インドネシア野焼き土器」という本を片手に、写真に写っていたおばあちゃんに会いに行くこの頃より各地で展示会を開催していく |
2014年 | アフリカに野焼きや土器を見に行く |
2018年 | 沖縄に居を求める |
2019年 | 大阪に戻り、工房を構える |
2022年 | 大阪にて、念願の野焼きと作業場と住居と畑が出来る場所を作ることが出来、昭和なアフリカを目指し暮らし始める |