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直火マグ
朝いち、飲むコーヒーは
ブラックでスッキリと!
多めにドリップしといて
牛乳と砂糖を入れて沸かし直し
作業場に持って行く。
そして、作業の合間に
ちょこちょこ飲む
(最近シナモンを入れるのがお気に入り)
その手間にピッタリなのが
直火マグ
耐熱なので沸かし直すときに
直接火をかけれるし、
マグなのでそのまま飲めるし
洗いもんが少なくすむ
と、私の暮らしで重宝してる
20220429 -
土器のお皿
朝、パンを食べる皿が欲しかった。
前の晩に捏ねて朝パンを焼く
そんなに頑張らなくても
寝る前に歯を磨くように
寝る前にざっと捏ねて
タミさんのパン焼き器にセットする
そうすると、朝に発酵は出来てて、弱火で火にかけておくと
コーヒー入れたり、
葉っぱ積んでるうちに焼き上がる。お手軽な品物
支度をしながら
そうそう
ご近所さんから
いただいた新じゃがいも茹でようか?
手軽な大きさを考えた時に
毎朝パン食の友達に
ついつい手が出る皿の大きさは?と聞いたときに
21.5cm
どこそのパン祭りの景品
なるほどなるほど
この土器のお皿
岐阜で行われる展示会で初お披露目
食べ終わったあとは
タワシでゴシゴシ洗ってください
20220518 -
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創造と破壊
@wattechai_kyoto さんが使ってくれているチャイカップは
飲んだら割るというインドスタイル
このカップを作り出して早10年
私はこの、飲んだ後、
豪快に破壊して頂いたカップを再び創造するために
細かくさらに叩き割りふるって土に混ぜている。
その粉を土に混ぜることで
急激な温度変化の野焼きでも割れにくい器になる
そうして、焼き上がった
カップでチャイを飲んで
また、割る。
まさに
創造と破壊である。
20220916 -
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藁
家の前の田んぼの稲刈りが終わり
藁を頂くために
束ねていく。
野焼をする時に
作品を一つずつ藁で包んで焼く為に
一年分の藁がいるのだ
そして、
まだ草の匂いがする藁をつかって
丸い底の土器を乗せる輪っかも作っていく。
家のデッキから見える
稲穂に
バリを感じさせていただき
夏場、田んぼに水を張ってるから
冷んやりした風をいただいてきた。
次の窯は
その籾殻を使っての
野焼きとなる
なんか、オモロイなぁ。
ここで野焼きしていいよっ!って
ゆってもらってるみたい
20221004 -
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修理するほどに愛着が増す
買っていただいた器は
しつこく修理をする
「おかえり」と声をかけ
又、日常に使ってもらえるように
修理を施し
「いってらっしゃい」と声をかけ
見送る
20210220 -
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石で磨いていく
器に
いきおいにまかせて
おもしろがって
溝掘って、石で磨いていく
20220806 -
土器水筒
水筒
自分の水筒が行方不明となり
久しぶりに作る
最初に作ったのはかれこれ
数十年前
インドの水瓶が素焼きやと、
気化熱で冷たく保てるとなんかで読んだから
旅に持って行くお供として
革でベルトも付けてる
歩くたびに
チャリンチャリン♪となったら
楽しいかなと
後にはカレン族の鈴
ベルトも三段階に長さ調整が出来るから
背の高さや、自転車の時とか
長さが変えれる
量はそんなに入んないけど
口を湿らす程度に
口の乾きを保ってくれる
主に水を入れるけど
コーヒーの時や
お酒の時もある
20240514 -
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土器弁の取手
土器弁の取手であそぶ
シンガー 土偶 鳥 …
蓋をえらべます
20230708 -
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土器とうるし
土器とうるし
それだけの一年を過ごそうと
思っています
20240106 -
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そるとっこ
そるとっこ(竹のスプーン付き)
竹のスプーンは
@cogomori_cosakusho
長年、我が家のコンロの横に
圧倒的な存在感で鎮座してきた。
スプーンがあるけど、
たいがい手で
ひとつまみして入れ
服でペッペとはらいながら
料理をしてる
この前、真っ二つに割ってもーたけど、
継いで今も鎮座してもらっている。
20230517 -
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オイルランプ
インドのオイルランプの習作
@wattechai_tabi の友君から
インドのランプをお土産にくれた。
それを真似て作ってみた時期があった
この度
テラで行われる
世界を旅する展示会で
再びこのオイルランプを作ることに!
久々、使ってみると
かなりエコ
天ぷら油の廃油が燃料やから
「わざわざ」燃料を買うことなく、
なんやったら、廃油の廃棄に困っているなら尚、助かる。
そして、このランプの売りは
もう一つ
したの穴から燃料を入れて
上に蓋がないから
移動する時にもれない、尚且つ蓋を無くすことがない!
そう、旅に持っていきたいのだ。
20230702 -
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壺を作るのが好き。
壺を作るのが好き。
冬ごもり
家の中に植木を置くのに
壺に植えてハンギング増殖中
20231130